私がこれまでに経験したことを書くブログ

私がこれまでに経験したこと感じたことを書くブログです。

ニベア さくらももこ限定缶

今日、免許更新の後に行ったイオンでたまたま見つけた

 

ニベアクリーム さくらももこ限定缶」

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これは中缶です。大缶も見つけたら買います!

 

さくらももこさんの漫画もエッセイも大好きでした。

 

ちびまる子ちゃんのテレビ放送開始時に私はまるちゃんと同じ小学三年生だったので、今でもよく覚えています。

 

まる子ちゃんだけでなく、コジコジも大好きだったし、エッセイもほとんど読みました。

 

特に「りぼん」で掲載された、岡田あーみん先生の「お父さんは心配症」とちびまる子ちゃんとの合作はリアルタイムで読んでいて、その面白さと二人の作者の狂気具合に衝撃でした(笑)

 

1つの時代が終わってしまったような空虚感でいっぱいです。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。どうぞ安らかに。

 

 

話が変わりまして、ニベアの限定缶が出ると毎年何となく買ってしまいます。

 

顔に塗ると体調によってはピリピリと刺激を感じることがありますが、冬でもしっとりして良いです。べたつきません。ピリピリの時はもちろん使いませんけど^^;

 

ハンドクリームはニュートロジーナの方が潤うので、「夏はニベア、冬はニュートロジーナ」と使い分けをしていた時もあります。今はセタフィルだったり色々です。

 

ニベアは一時期、某高級クリームと似てるとブームになりましたね。本当のところ、やっぱり「同じ」という訳にはいかないみたいですがどうなんでしょう?

 

ニベアソフト(白いパッケージ)も結構好きです。青に比べてクリームが柔らかくて軽いです。伸びもいいし、感触はこちらの方が使いやすいかな。

 

ただ、これを使っていたら何故か顔が弛んだ気がして・・・?!顔が全体的に下に下がった感じがしたんです。

 

慌てて顔用のクリームにしたら、元に戻りました(笑)まだ30才ちょっとだったんですけどね。何だったんだ、あれは。

 

ちなみにその時使っていたクリームはこれです。

 

 

 韓国コスメのザフェイスショップ 「還生膏」のクリームですね。

 

パッケージがちょっと変わりましたが、このシリーズはかなりしっとり&ハリが感じられます。

 

うちの母も初回使用時には「ハリがすごい!」と驚いていました。長く使っているとそうでも無くなってくるんですが(笑)

 

また今度使ってみようかな。

 

次回はスキンケアについて思うことを書きたいと思います。

 

今日の食事

朝:カフェオレ

 

間食:アイスカフェオレ 砂糖はシュガーレス

 

昼:金芽玄米納豆ご飯、ミネストローネスープ

 

間食:アイスカフェオレ

 

夜:カロリーオフ豆乳でサバスのホエイプロテイン飲んでます。

 

運動はエアロバイク30分。

 

辛いけど、やるしかないんだよ。目的に向かってコツコツと

 

最強崩れないメイクまとめ

前回記事の

 

sophieted.hatenablog.com

 

なんですが、改めて読み返してみると文字数も多いし、手順がちょっと分かりづらいですね。

 

ですので、今回は手順だけサッとまとめてみました。じっくり読みたい方は前回の記事をご覧下さいませ。

 

1.いつものスキンケアをする

      ↓

2.「オードルックス(水色水)」を全顔に塗る

 

ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド) N 150mL

ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド) N 150mL

 

 

         ↓

3.顔をしっかりと乾かし、馴染ませる(2~3分)

         ↓

4.「プリマヴィスタ 下地」を顎とTゾーンに塗る

 

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地UV SPF20 PA++

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地UV SPF20 PA++

 

           ↓

5.「スキンフード トマトブライトニングフィニッシャー」を全顔に塗る

www.skinfood.co.jp

 

          ↓

6.「レブロン カラーステイメイクアップ」を手で塗る

 

レブロン カラーステイメイクアップD150

レブロン カラーステイメイクアップD150

 

            ↓

7.「ザ セム  チップコンシーラー」を目の下とまぶた、小鼻に塗って馴染ませる

 

               ↓

8.「TOFU スポンジ」を水あり(ぎゅっと絞る)で全顔を叩く

 

TOFU LOVE プロフェッショナルメイクアップスポンジ 2PC

TOFU LOVE プロフェッショナルメイクアップスポンジ 2PC

 

        

              ↓

9.「メディア フェイスパウダー」を「資生堂 パウダーパフ123」で全顔サラサラになるまで塗る

 

 

 

資生堂 パウダーパフ 123

資生堂 パウダーパフ 123

 

 

                  ↓

10.「オードルックス(水色水)」を顔全体にビシャビシャになるまでスプレーし

                  ↓

11.広げたティッシュを顔にのせ、優しく押さえる(押さえたら剥がしてね)

                  ↓

12.ポイントメイクなど全ての工程が終わったら

   最後に「メイクアッププロテクター」を4~5プッシュ全顔にスプレーして終了!!!

 

プライバシー メイクアッププロテクター H 40mL

プライバシー メイクアッププロテクター H 40mL

 

 

 です。ちょっとは分かりやすくなったでしょうか?(;'∀')

 

 今日で8月も終わりです!世のお母様方、お疲れ様でした!イヤッホーーーイ!!!!

   

最強崩れないメイク

今年の夏は本当に暑かったですね~~。7月の頭で既に「暑い!!!」

 

特に肥満体の私は本当にキツイ夏でした。痩せよう。心底痩せよう。

 

そんな私は汗かきです。もちろん顔にも汗をかきます。でもメイクはします。結果、ドロドロに溶けます。

 

特に汗を拭くと、どんなに「そっと押さえるようにして」もベースメイクがムラになって汚くなります。

 

「人を不快にするメイクって意味あるのかしらん!?」と思うことしばしば。

 

元々メイクは好きで、色々と研究もしていますが、人様に素顔のままでお会いする程、私のスッピンは優れたものじゃあありません。

 

そこで、「何とかして汗に強いメイクが出来ないか」ということを考えました。

 

ただし、一つ条件が。

 

「出来る限りプチプラコスメですること」。

 

元々プチプラコスメが好きなので(宝探しのようで)、この条件は私の中で結構大きなウエイトを占めます。節約にもなるしね(笑)

 

以上、踏まえた上でいざ、実践!!!

 

 

 

いつも通りにスキンケアをします。

 

乳液の後に「ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド)」を顔全体に軽く叩き込むように塗ります。

これは通常使う「保湿化粧水」ではなく、毛穴を引き締める「収斂(しゅうれん)化粧水」です。

特にこのドルックスの収斂化粧水は「乳液の後に使う」と決まっています。これを使うと肌がサラッとします。使う順番に注意!通称「水色水」で、水色の液体です。

ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド) N 150mL

ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド) N 150mL

 

 

しっかり乾かしたら次は下地。

 

「プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地」をTゾーン(鼻周りの頬部分も)と顎に塗ります。

これは本当にサラサラになり、崩れません。母と妹にも勧めたところ、今では数年単位に及ぶリピーターです。妹は特にTゾーンがテカリやすく悩んでいましたが、これのお蔭で悩みは解消!

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地UV SPF20 PA++

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地UV SPF20 PA++

 

 

その後、 「スキンフード プレミアムトマト ブライトニングフィニッシャー」という韓国コスメの日焼け止め下地を塗ります。ネットで購入中。

これはSPF50+PA+++ですから、日焼け止めとしてもばっちりです。ちょっと顔が白くなりますが、パッと明るくなるので、外出しない日は「これ+お粉」の日もあります。

ちなみにこのシリーズの美容液と乳液、クリームも使っています。美白効果を期待して使っています。結果は?ですが、潤うし、好きですよ。

www.skinfood.co.jp

 

ここまで塗ったら2~3分置いて、これまたしっかり馴染ませ(乾かし)ます。

 

ここからいざ、ファンデーション。

 

私がこれまで使っていた中で「崩れにくいリキッドファンデ」と言えば

レブロン カラーステイメイクアップ」が一番です。

一体何本リピートしたか。「ピターッ」とついてヨレづらい。日焼け止めの値は低いので、夏場は特に日焼け止め効果の高い下地か日焼け止めを使って下さい。

 これを「ササッ」と「男塗り」(手のひら全体を使ってガッと塗る)。

その後、小鼻などはトントンと「指」で叩きます。

モタモタしているとムラになってくるので、3分以内に手早く塗りましょう!

レブロン カラーステイメイクアップD150

レブロン カラーステイメイクアップD150

 

 

ムラなく塗れたら、次はコンシーラー。

「ザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラー」です。

こちらも韓国コスメになりますが、@コスメで人気のためか、日本のドラッグストアでも最近見掛けるようになりました。先日、「アインズトルペ」で見ましたよ。

以前、「NARS」のチップコンシーラーを使っていたのですが、試しにこちらにしてみたところ、「余り変わらないよね?」ということで、こちらに乗り換えました。お値段も1/10位?!

これも母と妹に勧めたところ、二人共「イイネ!」とリピートしている模様です。

これを目の下(クマ)とシミがある部分、薄めにまぶたにも塗ります。

目の下などは優しく指で「トントン」叩きます。

 

 

そしてこの後ひと手間。

 

これも10年以上前から使っています。

「TOFU メイクアップスポンジ」

私が買った時とちょっとパッケージが変わっていますが、これです。色々なスポンジを使ってみましたが、今のところこれが一番合っているようです。

TOFUスポンジを水に浸した後、しっかりと絞って使います。

その後ひたすら優しく「トントントン」と顔中しっかり叩きます。決して「擦っては」いけません。あくまで優しく叩きます。じゃないともれなくムラになります。

小鼻や目の下などは角を使ってチマチマと叩きます。

私は一度使ったら必ず洗って乾かしています。

 

TOFU LOVE プロフェッショナルメイクアップスポンジ 2PC

TOFU LOVE プロフェッショナルメイクアップスポンジ 2PC

 

 

ファンデーションが終わったら次はお粉。

 

パウダーも色々試しましたが、ミネラル系はどうもヨレるし、ムラになるし、べたべたしてだめでした。

今のところ一番好きなのは

「media フェイスパウダーAA」です。

サラッサラの細かいお粉でしっかりつきますし、崩れません。しかも大容量で安い。

 

 これに付属しているパフにしっかりとお粉を取り、

 

資生堂 パウダーパフ 123」(これも10年以上リピートしている優れもの。洗っても全然へたらないし、大きくて塗りやすい)と擦り合わせてパウダーをまんべんなくパフにつけた後、顔に

「これでもか~~~!!!」と塗ります。顔全体がサラッサラになるまで塗って下さい。じゃないと後でムラになります。

塗る時は先ほどと同じく「擦らず、叩く」。まさしく「パフパフパフ」とひたすら叩きながらパウダーを顔にのせていきます。顔と首の境までパフパフパフ。

 

資生堂 パウダーパフ 123

資生堂 パウダーパフ 123

 

 

結果、もちろん「真っ白お化け顔」の出来上がります。これじゃあ、恐ろしくて外には出られませんがご安心を。

 

その後またしても「ドルックス オードルックス(収斂)」の登場です。

私はこれをスプレーボトルに入れ替えて使っています。

これを顔中に「ビッシャビシャ」になるまでスプレーします。多分10回近くスプレーしてるんじゃないでしょうか(;^_^

 

ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド) N 150mL

ドルックス オードルックス(アストリンゼントマイルド) N 150mL

 

 「垂れる寸前!」で広げたティッシュを顔にペタッ。大体2枚で顔全体が覆えます。

 

これでオードルックスを押さえるのです。ここでもティッシュで「拭き取って」はいけません。ムラになります。

 

ティッシュをそっと顔から剥がすと「あら不思議」

 

さっきまでの「真っ白お化け顔」からワントーン下がった肌色になり、パウダーも落ち着きます。

 

その後に手のひらで顔全体をハンドプレスして更にベースメイクを馴染ませます。

 

これでベースメイクは終了。その後ポイントメイクをします。

 

そして全工程が終わった後に大事な工程があります。

 

最後に「プライバシー メイクアッププロテクターH」を全顔に4~5回スプレーして終了です。これはビショビショにしないで下さいね。あくまで軽くスプレー程度で。

この「メイク崩れ防止スプレー」があると無いとで崩れは全然違います。これのお蔭で夏場のメイクの持ちが随分といいですね。

ただ、余り売っていないので仕方なく他のものも試したのですが、結局これが一番効果があると思います。見掛けたら買うようにしています。

 

プライバシー メイクアッププロテクター H 40mL

プライバシー メイクアッププロテクター H 40mL

 

 

これで私の顔は「肌すっごいね!?毛穴も全然ないし、どうなってるの?!」と言われます(笑)そして汗にも崩れませんし、ティッシュやタオルで押さえてもムラになりません。

 

確かに手間はかかりますが、毎日する訳ではありません。近所程度の時はこんなことしてられないです。たまの「お出かけ」の時だけなので、この位の手間は「必要な工程」となっています。

 

もし、皮脂や汗でメイクが崩れて困っている方の参考になればと長い記事になってしまいましたが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

今日の金芽ロウカット玄米の炊飯は成功

過去2回、圧力鍋で炊飯した金芽ロウカット玄米&雑穀は水の量がうまくいかずにべちゃべちゃになってしまいました。

 

ロウカットされているから普通の玄米の水の量だと水の量が多すぎたみたいです。

 

1回目は「米2合+雑穀60gに対して水560mlで吸水時間は4時間」

 

2回目は「米2合+雑穀60gに対して水500mlで吸水時間は1時間」

 

両方とも「加圧20分+蒸らし18分」でした。

 

気になったのがなべ底に出来たおこげ。

 

「おこげは美味しいし、いいじゃない!」と思われるかもしれませんが、冷凍保存するとこれがカッチカチになってしまう。食べづらいし、美味しくない。

 

ロウカット玄米のサイトには「炊飯器の白米モードで炊ける!」とあったので、今度は炊飯器で炊いてみようかなと思っていました。

 

そんな時に急に姪が夕飯を食べていくことになりました。

 

姪は最近色々なことが理解出来るようになってきて、野菜を食べなくなってきたとのこと。

 

ロウカット玄米はとても栄養が豊富なので、伯母としても是非食べさせたい!雑穀米は日頃食べているので抵抗なく食べるそうだし。

 

以前、「圧力鍋で玄米を炊く場合、吸水時間はゼロでも炊ける」というレシピをネットで見たことを思い出しました。

 

時間が無かったので、ざっと玄米を洗い、

「ロウカット玄米2合+雑穀60gで水430mlで吸水時間無し

 加圧20分+蒸らし20分」

 

でいきました。

 

結果、大成功~~~!

 

お鍋の中で対流が起きて、きちんと炊飯出来ている証の「カニ穴」もちゃんと出来ていました。雑穀が混ざっているので見えにくいですね(;'∀')


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べちゃべちゃもなくて、ちょうどいい感じ。ちょっとだけパラッとしていたので水450mlでもいいかも。あくまで好みですが。

 

吸水をしなかったらなべ底の「おこげ」がなぜか出来ませんでした。

 

これはうちの炊飯器で白米を炊いた時もみられる現象で、吸水時間を1時間以上取ると何故か釜底におこげが出来るんですよね。不思議。(これは「炊きムラ」から起こることだそうです)

 

姪は特に文句も言わず食べ、妹は「黒米で色がついてるから、白米って言われても分からない」と言い、息子は若干「え~、白米じゃないの~」と言いながらも2杯食べてくれました。

 

やっと金芽ロウカット玄米が美味しく食べられるようになってきました~!皆で美味しく健康になるぞ~~!

www.toyo-rice.jp

 

家族旅行で熱海へ行って来ました

4~5年前には主治医に「体に負担がかかるので旅行は禁止」と言われていましたが、離婚して実家へ出戻ってからは大分体も良くなり、夏は家族旅行へ行くことにしています。

 

一昨年が初めての旅行(父、母、息子、私)で、熱海へ。その時は沼津の「深海水族館」へ行ってから熱海に行きました。東京から近いこと&東海道新幹線の本数が多いことからも楽だったので「熱海!いいね!」という感想でした。

 

去年はそこに「妹、姪」も加わり総勢6人での旅行へ。

 

息子が「日光さる軍団」が観たいというので、日光鬼怒川温泉へ。

 

こちらは浅草始発の東武スペーシアでは「なく」、新宿回りで大宮まではJR線(湘南新宿ライン上野東京ラインなど)を一部使って東武鉄道圏内に入って行く「JR線直通特急」を使って鬼怒川まで行きました。

 

東武線オンリーよりもJRを使うことで本数もグッと減りますし、料金も高いのですが、子連れ(姪はまだ3歳だった)だったこともあって、ちょっと奮発してJR線直通特急を使いました。

 

また、「一生に一回かもしれないね~?」と行きは個室を使っての移動でしたので、子供達も大喜び&大人も他の乗客の方々に気兼ねせずに乗れてとても楽でした。

 

その際に泊まったホテルが大江戸温泉グループの「鬼怒川観光ホテル」でした。

 

ここはお料理のバイキングの種類も豊富で家族で泊まるにはちょうど良かったんです。

 

それで今年の旅行も「大江戸温泉グループにしよう!」と決めていました。

 

 

今年は去年のメンバーに「義弟」も加わり、総勢7人の大移動に。幹事は例年通り、私です。

 

4人の宿泊だと直前でも結構宿がとれるのですが、「7人同じ部屋で」となると中々ないんですよ。

 

特に4歳がいるので、洋室よりはオール和室(和洋室ではなくて)が都合がいい。

 

場所は移動が楽だった「熱海」で(またか!)。大江戸温泉グループで。全部で7人。

 

となると「ご予約はお早目に!」ってことで3月から予約をしていました。早いよ。

 

宿は大江戸温泉グループの「ホテル水葉亭」にしました。

suiyotei.ooedoonsen.jp

 

理由は「大江戸温泉グループ、駅から比較的近く無料送迎バスがある(駅からバスで5分でした)、料金も比較的安い」というところですね。

 

5月頃見たら「大人一人9,800円~」なんていう価格だったみたいですが、なんせ人数が多いから「とりあえず部屋をおさえねば!」と大人一人「12,400円」というちょっと割高な価格でおさえてしまいました。これはしょうがないですね。一部屋4人までだと直前まで結構空いていて、お値段も良心的なのですが。

 

私が3月に予約した際も公式サイトからだと「7人1部屋」での予約はできず、旅行サイト「じゃらん」のみでこの予約が出来ました。ですから、中々大部屋は空いてないのでしょう。

 

熱海駅周辺は子供が楽しめる観光スポットも無さそうなので、駅前をちょっと見る程度で基本はホテルだけ楽しんで往復の予定でした。

 

「まあ8月の最終週だし、そんなにバカみたいに暑くはないよね~~~」という当初の予測を大幅に上回る気温(熱海市最高気温予想37℃)でしたから、本当に他に観光の予定を入れなくて良かったです!

 

今回は東海道新幹線「こだま」に東京から乗り、熱海まで。姪も大人しいし、息子も大きいので騒ぐこともなく、静かにお弁当を食べていたらあっという間に着きました。45分位かな。近いです。子供には楽な移動です。

 

その後「ホテル水葉亭」へ。既にめちゃくちゃ暑いです。体ベッタベタ。記録的猛暑。

 

フロントから海が見えて興奮。わーーーー、海だーーーー。

 

15時にチェックインをしたら、その後部屋で子供らちょっとハッスル(和室&布団の山に大興奮の4歳児)し、すぐに温泉へ。

 

お風呂が二つあったのですが、何故か一つのお風呂が高温で「ちょっと入れません」でした。残念。

 

余り温泉で長湯するタイプではないので、サクッと入りました。

 

温泉地にある「馬油シャンプーシリーズ」が大好きなので、ここでもそれを使いました。あれ、サラッサラになるよね。すごいよね。

 

水葉亭は鬼怒川に比べて宿も温泉も「こぢんまりしているな」という印象でした。

 

その後17時から夕食へ。来たぞ、バイキング。

 

「バイキング好きの義弟のために大江戸温泉にしたんだ!」という勢いで決めたのですが、

 

「あれ・・?食事もこぢんまりしている・・・?」

 

鬼怒川の時は「これがバイキングだぞ!ドヤアアア!!!!」という感じでしたが、なんかこちらは種類が少ない・・・・?カニも無かったし、色々と少ないね・・・?でした。

 

とは言え、8月末なこともあってか比較的テーブルも空いていてバイキングも並ばずに取れ、こぢんまりが逆に私は良かったな~と思いました。普通のホテルのバイキングと比べると子供が喜びそうなものも多いし(チョコレートファウンテンに夢中)、お刺身やオードブルなど大人もキッチリ楽しめます。

 

最初の大江戸温泉グループが非常に良かったので、今回はちょっと「あれ?」でしたが、私達家族にとっては十分満足でした。ステーキ美味しかったよおおんん!

 

朝食のバイキングも美味しかったですよ。パンの種類も豊富だったし、って私はパン一個も食べなかったけど(納豆ご飯食べてた)子供達は美味しそうに食べていましたよ。

 

不満だったところは「客室数にエレベーターの数が合ってないから、基本乗れない」ということですかね。

 

めんどくさくて下りはほぼ階段使ってました(5階分)。中々ホテルで階段移動ってないよ。

 

あとは本館の客室廊下が建物の古さのためか暑い!空調が余り効いてない。最初はエレベーターに乗れない中、汗びっしょりでじっと待っていました。この点は大いに改善して欲しいところです。

 

そのほかは夏休み特別、夜店企画(射的とか魚つりとかのアレ)や無料で出来る卓球や広い部屋(和室10畳+8畳)など家族でワイワイリーズナブルに行く旅行としては文句なしでした。

 

帰路ももちろん暑くて、新幹線までの1時間は駅ビルの「ラスカ熱海」でひたすら時間をつぶし、新幹線の待合室でその時を待ち、お弁当を買って帰りの東海道新幹線に乗って帰ったのでした。

 

帰宅した夜は東京は物凄い豪雨で、「あー、日中じゃなくて良かった~」と思ったのでした。

 

途中、小さいハプニングはありましたが、誰も欠けることもなく、無事に行って帰って来られて良かったです。

 

半年前から姪が楽しみにしており、「熱海に行くから準備をしなくちゃ!」とリュックに荷物を詰めていたので、幹事のおばちゃんのプレッシャーは半端なかったです(笑)ホテルや新幹線の予約も「ちゃんと取れているか?」と何回も確認しました。

 

今年も旅行へ行かれて感謝です。良かった良かった。

 

スロークッカーでカレーライス

スロークッカーと言えば煮込み料理。

 

煮込み料理と言えばカレー!!!(なのか?)

 

という訳で作ってみました。写真を1枚も撮っていなかったことに今気づきましたので悪しからず。

 

これまでカレーは

 

具材を炒める。特に玉ねぎはじっくりと→圧力鍋で加圧1分後自然に圧が抜けるまで放置→ルーを溶かして弱火で5分、かきまぜながら→完成

 

という具合に作っていました。こうやって書くと簡単な作業なのですが、地味に時間と手間がかかっていました。

 

特に野菜を炒める時は焦がさないようにつきっきり。何だかんだで1時間はかかってたでしょうか。

 

 

これを今回スロークッカーで作ってみました。

 

以下の工程で。

 

野菜(玉ねぎ、にんじん、じゃがいも)と肉(豚肉)をカット

        ↓

スロークッカーに下から「玉ねぎ、にんじん、肉、じゃがいも」の順で入れ

        ↓

水(600ml)、牛乳、コンソメローリエ、カレールー1箱(今回はバーモンドカレーの甘口)を入れて「強」で5時間放置

        ↓

      出来上がり

 

 

です。炒めがないだけでこんなに楽とは~~~!!!

 

よく作り方を見なかった私が悪いのですが、「水」じゃなくて「熱湯」だったら1時間程度加熱時間の短縮になったみたいです。

 

しかも、その熱湯にルーをよく溶かしてから入れないといけなかったみたいですね。ただ、私は面倒だったので、そのままルーを入れました。

 

加熱後にまだ残っていましたが、かき混ぜてしまえばOKでしたよ。

 

肝心の味は・・・・。

 

「美味しい・・・?!いつもよりも甘味が増している気がする・・・・」

 

 

圧力鍋で作るとじゃがいもがどうしても煮崩れてしまうのですが、それがありません。なのに口の中に入れるとホロッと溶けていく不思議。

 

お肉もホロッホロでした。全てがトロトロで甘い。

 

時間はかかるけれど、手間がとにかく減ります。私が作業していた時間は実質15分位かしら。これからはカレーはスロークッカーで作ります。

 

次はビーフシチューに挑戦かな。