電子レンジのコンセントが溶けてた
昨日、大掃除をしていた時のこと。
「!!!????電子レンジコンセントが飴細工のように溶けている!?」
電子レンジのコンセント部分が溶けて食器棚のコンセントと一体化していました。
「よく出火しなかった!!!っていうか普通に電子レンジ使えてたってどういうことよ!!!???」
ほんっと火事を出さなかったのが奇跡なんじゃないかと思いましたよ。
ブレーカーを落として電子レンジと食器棚のコンセントを外します。が、中々外れず。最後はひねってちぎるような感じで外しました。
食器棚のコンセント部分
電子レンジのコンセント部分
これは本当に危なかったです。
原因は色々あるそうで、
「食器棚のコンセント部分の劣化」
「埃が溜まったことでショートして発熱」
「電子レンジのコード部分の断線による発熱」
などなどあるそうです。
最近、「オーブン機能」を多用していることもあり、それがコンセント部分の発熱に関係しているのかなぁとも考えています。オーブン機能を使った位でコンセントが溶けてたら話にならない感じもしますが。
実は以前の家でもありまして、食器棚のコンセントを交換したんです。もちろん電子レンジも買い換えました。
今回も気を付けていたものの、気づくのが遅かったですね~~~。
我が家の食器棚は古いので最近販売されているブレーカー付きのコンセントではないのですが、比較的新しい食器棚のコンセントはほぼ「エスコ AC125V/15A×1.8mねじ止めコンセント(ブレーカー付き)」だそうです。
「コンセントが壊れたから食器棚自体を買い替え」というのも勿体ないですから、是非これを!コンセント部分を変えれば使えるそうです。
うちの食器棚にはぴったりははまりませんが、ブレーカーが付いている方がよさそうなので、これを使ってみようと思います。
お正月から火事なんて嫌ですもんね。皆さん、コンセントのチェックを今一度!!!