体調と高校受験勉強
昨日は姪と妹が来ました。
学生時代、妹は数学がすごく出来たので(全国模試二桁台)、ド文系の母とバトンタッチをして妹に数学を教わる息子氏。
私が常々
「数学はまず式が無いと点数貰えないよ」とか「方程式を解く時は答えを出したい文字式を左側にしないと混乱するから左辺と右辺をひっくり返せ」とか基本的なことを1000回くらいは言ってるんだけど、母ちゃんの言うことなんて聞いてないんですよ。
それがまた腹立つんですよ。おめー、それ会社でやってみろ、とっくに首だぞ(と脳内デスノート)
同じことを妹にもガツガツ言われており、やはり叔母だと遠慮があるんでしょうね、少しずつ当たり前の悪い癖が直ってきました。ありがたいよ。叔母。
昨晩は姪の相手もしたし疲れたから11時頃には寝て、朝までガッツリ寝よう!と思ったのに3時半頃にまた「もやん」と気持ちが悪くなって起床。そのまま寝られず。
せっかく寝坊出来る日なのに、寝られないことほど腹の立つことは無い〜!
寝なくても済む人は本当に羨ましいです。私は寝ないと使い物にならないので、睡眠時間は確保したい。だから眠剤が中々辞められないのです。うーん。
今日も寝不足でぼんやりしたまま
「室町幕府と応仁の乱」、「一次関数の利用」、「システム読解」を教えてました。
頭ぼんやりしてるから「応仁の乱は西軍が勝利」とか適当なこと言っちゃったし(本当は西軍の消滅)、「切片」と「傾き」をずっと逆にしたまま話を進めてたり、母ちゃんいい加減。
何事もそうですが、まず健康。ホントに健康。
仕事をするにもまず健康。子育てもまず健康。美容もまず健康。
健康であることって全ての基本であり、財産なんだなってつくづく思いました。